水に汗に落ちない?!日焼け止め!




水に汗に落ちない?!日焼け止めが発売される予定と話題を集めています!

水や汗で落ちてしまう日焼け止めの弱点を克服した新しい商品の開発の紹介です。それは人工皮膜フィルムスキンだそうです。

温暖化なのか、年を追うごとに春~秋までの気温も高く感じられ、日差しも強くなっている気がします。そんな影響もあってか日焼け止めの商品も、毎年の売れ行きが伸びているそうです。

今までの日焼け止めの商品は、水には強いがベタベタする、紫外線には強いが肌への負担が強いなど、良し悪しがある製品が多いようです。

このデメリットを覆す日焼け止め商品が開発されました。

香川県の日本健康科学研究センターが、2018年の春に発売するフィルムスキンUV(仮)は、UVカット成分が入った液体を使うと、皮膚の上で極薄の被膜を作るといううものなのです。

一番の特徴は、水に強く効果が長く維持できる点との事。高い耐水性を持つ皮膜は、プールや海の水、肌から出る汗を止めて、紫外線から肌をバリアし続けてくれます。その為何度も塗り直しをせずに済みます。

使用感も良く、ベタベタ感はなく肌にしっとりとなじんで付けている感触も少ないそうです。汗を出さないため、常に肌がサラサラした状態を維持できて肌に優しい。

私も仕事で、現場の建物の屋根に上がる時があるのですが、日焼け止めを塗ってもすぐに汗でおちてしまい、かなり困っていました。このような汗で落ちない出ない日焼け止め商品を待っていました。発売されたらすぐに購入する予定です。

 

 

フィルムスキンの特徴①

皮膜の耐水性が高いため、水に浸かっても効果が持続する。8時間海水にさらした場合の抑制率は90%近くもある。

フィルムスキンの特徴②

紫外線のカット率でも高い効果が出ている。商品化の際にはSPFとPAともに最上ランクを出す予定とのこと。