遠近スイッチメガネはシニアの必需品に!




視界の観念を変える!メガネ型ウエアラブル!

スイッチ1つで、普通のメガネが遠近両用に切り替わります。レンズのゆがみが少ない液晶付きレンズ!

2018年はメガネの弱点や本質となる、見る機能を進化させ広げる、メガネ型ウエアラブルが発売されます。

2018年の4月に発売予定の三井化学の、TouchFocusは、普通のメガネがワンタッチで遠近両用に変わる、これまでにない画期的なメガネです。

仕組みは通電させることで、屈曲率と集点距離が変わる液晶レンズの下部に付き、近くも見えるようになる。

ツルの先に着脱式のバッテリーが付いているが、見た目は普通のメガネと変わらず重量も同等。普通のメガネとかわらず、装着できるのは、これまでのメガネの市場にない商品です。

従来の遠近両用メガネは視界がゆがんでしまうので、選ばない人も多いのが現状です。

TouchFocusは、液晶を工夫して近距離に集点を合わせるため、ゆがみがないレンズが作れるのも大きな特徴なのです。

私も40代で老眼がでてきていますが、40代で約60%の人が症状を自覚し、ゆくゆくは、誰もがかかえる問題です。

老眼用のメガネは進行によって、3年ほどで買い替えるのが多く。価格は高い遠近両用メガネより少し上です。

一度、TouchFocusの良さを味わえば、他のメガネに変えれないほどになり、リピーターが増えると言われています。

 

視覚の拡張を極めた未来型のメガネも登場する。メガネスーパーの b.g.は外部のカメラと繋がり、別の風景を視界に映し出します。

大きな特徴は両目の対応をしていることで、映し出される映像はテレビのように視界の中に自然に溶け込みます。例えば後ろにカメラを向ければ、背後の風景を映し出してくれます。

メガネスーパーの b.g.は、2018年春頃に発売予定です。

 

三井化学の、TouchFocus

遠近両用メガネの問題を最新技術でカバーしている。テンプルにあるスイッチを押すと、通電することでレンズに封入されている液晶の屈折率が変化し、近くのものが見えます。レンズのゆがみも少なく視界も広くなります。

メガネスーパーの、b.g.

自分の視界に外部のデバイスからの映像を自然に映し出すメガネ。望遠カメラと繋げたときの視力は、なんと4.0になります。これもレベルの高い技術ですね!

私もこの2つとも発売が待ち遠しい商品です。メガネ型ウエアラブルの変化が非常に進みます