援農!週末農業で作物をネット販売!経験も農地も一切不要!

 




現在、都市生活者の間でブームになっているのが週末農業です。

自ら汗水をたらして作った収穫物の味は最高だが、これを販売すれば副収入が得られます。

しかし、農業未経験者がいきなり売り物になる野菜や果物を作るのは難しいものです。手軽に借りられる市民農園などは、商業利用が禁止されています。

そこで、おすすめなのが援農です。援農なら農業未経験の会社員でも週末の副業として収入が得られます

援農とは労働力不足の農家さんの農作業を手伝うというもので、ネット上には募集サイトがいくつかあります。援農で検索してみてください。

農作業自体は無償ボランティアですが、そこで規格外の収穫物を安く仕入れさせてもらって、ネットショップで販売するのです。

主な援農先は、千葉や埼玉、山梨など都心から車で2時間ほどの場所にあり、交通費を支給してくれる農家もあります。

実際、仕入れた農作物をネットで販売している人の声ですが、規格外の野菜は無料でくれるので、仕入れ値はほぼゼロです。配送代を加算しても利益率は50%で、1年間で100万円の利益が出たこともあります。

とくに利益が大きいのが果実です。予約で完売することも多く、山梨のフルーツ農家もおすすめです。

肉体労働で健康にもよく、さらに副収入にもなるので一石二鳥です。農業経験は不要だが、ネット販売のスキルやSNSの人脈がある人は特におすすめです!また家族サービスにも最適です。

ネットで高く売れる農作物
かき 箱買い注文をする人が多く、販売がしやすい。富有がきの規格外品相場は、5㎏ 2000円~。収穫期は10~12月
生育や収穫の課程でキズが付きやすく、規格外品になることが多く狙い目。二十世紀梨の規格外品の相場は、10玉 2000円~。収穫期は8~9月
プチトマト 野菜の中では高額。無農薬などの場合はさらに付加価値がつく。規格外品の相場は、1.5㎏で2000円~。収穫期は5~9月