毎日、朝食を食べて太らない体を作る!




少しでもカロリー摂取を控えたいと思い、朝食を食べない人も多いのではないでしょうか?私もそうでした。

でも朝食抜きは、逆に太りやすい体を作ってしまいます。

その理由は、朝食が1日の食欲を決めているからなんです。朝食をきちんと食べるだけで、余計な食欲は自然に消えていきます。

朝食を食べないと、、昼食までの空腹感が強くなるため、昼食の量が増えてしまいます。さらに、空腹感を出すホルモンのインスリンが出て、すぐにお腹が空いてしまいます。

昼食をたくさん食べたにもかかわらず、すぐにお腹が空いてしまいお菓子などの間食をついしてしまうのです。

これを繰り返してしまい、朝食を食べないのにやせないという習慣になってしまいます。

もう一つ重要な事が、空腹を早く満たすために、あまり噛まずに早食いをしてしまうことです。よく噛むことは非常に大切で、余計な食欲が無くなります。

噛む回数が増えると、消化や吸収がゆっくりになるため、空腹感を強めるインスリンの分泌を防止します。さらに、よく噛むと満腹感が早く出てきて自然に食べ過ぎを防ぎます。

まずは、基本的な自然の法則で、朝食をよく噛んで、やせる体をつくりましょう!