高速道路!雨の強い日は山陽自動車道を走るのがおすすめな訳は?




お盆に田舎の熊本県と山口県に車で帰省してきましたが、その帰りの大阪までの道にふとあることを感じました!

山口県~大阪までの帰り道なのですが、高速道路を使って帰りました。お盆の帰りの渋滞も予想していましたので、中国自動車道か山陽自動車道のどちらで帰るか迷った末、山陽自動車道で帰ることに決めました。

渋滞にも少し合いましたが、それよりも厄介ですぐに大雨が降りはじめたのです。雨の量にもよりますが、高速道路で降られると視界は悪くなるし、スリップに注意でスピードももちろん落とさなければいけません。前の車との車間距離も非常に気になります。

今回の雨は非常に多くて強く、ワイパーも最大のスピードでないと走りにくい状況でした。

そんな大雨のなか、走っている間にとても感じる事がありました。それは山陽自動車道は中国自動車道と違って、とてもトンネルが多い高速道路なんです。

私も滅多に走りませんので初めて気づきましたが、トンネルの数も多いのですがトンネル同士の距離も短く、トンネルを抜けたと思ったらすぐにまたトンネルに入ることがたくさんありました。5個のトンネルが続きますという標識もありました!

これが晴れの日の走行ならトンネル続きで憂鬱になる人も多いかもしれませんが、今回の私はトンネルが多いことで助かる!と何回も思ってしまいました。

何故なら、大雨が降っているなか高速道路での運転なのです。それがトンネルに入ると、道路は濡れていないし、視界は良く、前の車の車間距離もはっきりと見えます。気をつけることと言えば、トンネルを抜けた時にスリップに注意することです。

今までの私ならトンネルが好きではありませんので、もしトンネルの中で渋滞にでもなると、ストレスになっていましたが、今回の大雨の中の走行でトンネルも活躍してくれて好かれる場面があると感謝しました!

もちろん本当の役目は、山を貫通させてトンネルを作っていただけたことで、時間も短縮して早く移動も出来るし渋滞の暖和にもつながっています。

でも今回はそれ以外に、トンネルに感謝をしました。雨の強い日は守ってくれるトンネルが多い、山陽自動車道がオススメだと思いました。