気持ちよく眠りに入る方法!寝る前の8時間のうたた寝でも快眠の敵になる!




疲れが少しでも回復すると、夜の眠気が弱くなります。

電車の中や夕食後のうたた寝は寝つきが悪くなったり、不眠のもとになります。知らず知らずに少しだけと寝ていませんか?

人間の体は、疲れると眠くなるように仕組みができています。よって疲れがたまればたまるほど、眠気が強くなり、睡眠をとった後の朝には最も眠気が弱くなります。さあ寝具に入って、眠ろうとしているのに、いつまでも眠れない。その原因は、帰りの電車や夕食後にうたた寝したせいかもしれません。

寝る前8時間にうたた寝をすると、体の疲れが軽減するのて、普段の寝る時間になっても眠くならないのです。

就寝前8時間は、しっかりと起きておき、8時間以上前でも昼寝は30分以内に押さえておきます。ただし、極端に疲れがたまり、日中に問題が起きてもいけません。意識して昼寝を取り入れましょう。

特に冬のこたつには注意しましょう。こたつに入って夕食後やお酒を飲んだ後は、副交感神経が働き、強い眠気がきます。

うたた寝は気持ちのよいものですが、快眠の敵になります。就寝時間までは眠らないことが重要です。