国産の瀬戸内レモンは今人気が広がっています!




私は健康のために、レモン酢というのを作っていますが、普段買っているレモンは普通のスーパーで購入しています。

レモン酢の詳細はこちら!

少しレモンの事で調べてみたところ、今注目で人気を集めている、国産の瀬戸内レモンというのを知りました。紹介しておきます。

スーパーで気軽に購入できるレモンは、ほとんどが海外産になります。でも最近は国内産も増えているそうです。その中でも、瀬戸内海周辺で栽培される、瀬戸内レモンは、酸味の中にほのかな甘みがあり、人気が広がっています。

 

瀬戸内レモンは、輸入品に比べて糖度が高い!

農林水産省によると、国産レモンの出荷量は2010年から増えており、その多くが広島産や愛媛県などの瀬戸内海に面した地域で収穫されたものです。温暖で雨の少ない気候が生育に適しています。

国内で一番収穫量が多いのが広島県です。輸入品に比べて鮮度の高さが美味しさにつながっています。輸入レモンの糖度が7~8度であるのに対し、国産は10度前後あるのが違いです。

イエローレモン以外に、香りが強いグリーンレモンを食べられるのも国産の魅力です。船で期間をかけて輸送される海外のレモンには防カビ剤が使われていますが、国内の不使用のレモンはそのまま丸ごと食べることが可能で、やはり安心感が違います。

 

瀬戸内レモンの加工食品も人気!

海産珍味を作る、まるか食品のイカ天 瀬戸内れもん味は、累計販売数が1000万袋を超えるヒット商品になっています。

防カビ剤を使っていない国産レモンなら、皮ごとミキサーにかけたドレッシングを作れますし、サラダにかけても、野菜スティックのディップソースにしてもおすすめです。かつおだしを使った和風鍋にレモンスライスを入れれば、爽やかな風味にアレンジができます。

私は、レモン酢を定期的に作っていますので、安心のレモンにこだわっていきたいです。

瀬戸内レモン