子供の学力を伸ばすために!一週間に三回は家族で夕食を食べよう




現代社会では、父親が毎日早く帰ることが難しい人もたくさんいると思われます。

しかし、子供と一緒に夕食を食べるということは、スポーツや学力に大きな効果を与えます。平日に週に1回だけでも早く帰ってみませんか!

大学の研究グループが小学生と中学生を対象に実施した調査があります。

夕食を一人で食べていますか?

全くない 偏差値 51.19

あまりない 偏差値 49.23

ときどきある 偏差値 48.28

よくある 偏差値 44.88

この調査結果によって、子供が1人で夕食を食べている家庭では、子供の学力が低いデータになっています。

たとえ親子で口喧嘩をしてでも、話して食卓を囲むことは、子供の学力を伸ばすことになります。そしてその時には必ずテレビは消してください。そして子供の話を聞くようにしましょう。

夜7時頃の食卓を囲んだ家族団らんの時を週の平日に一回でも行ってみましょう。小学校・中学校で学力が伸びていく子供は、父親の支えがある子供が多いのです。

私も、毎日早く帰宅することは難しい仕事なのですが、週に一回は仕事を終わらせて帰るようにしています。その為に朝の出勤を早くするなどの工夫はしています。

週に一回でも早めに帰宅し、娘と話しをしているので、土日と合わせて週に三回は、子供と夕食を食べることが出来ています。

なるべく残業をしない方が、会社にとってもいいことですよね!是非みなさんも、子供の学力のために夕食を一緒に食べてみませんか!